LEASE リースの活用分野

EFFICIENCY リースを知って真の「効率経営」を実現!

リースのメリットは? リースの市場は? リースを扱っている会社は?

IoT

技術⾰新のスピードが速いIoT設備をリースで導⼊できます。リース活⽤により、設備の使⽤予定期間に合わせて早期に費⽤化できます。

医療・介護

CT・MRIなどの医療機器、介護施設で使用する設備をリースで導入できます。また、開業・経営サポートや、診療所や福祉施設の建物を含めたリースもあります。リース活用により、設備導入時に多額の資金が不要となります。

運輸

航空機、船舶、トラックなどをリースで導入することにより、初期投資負担を軽減することができ、設備の使用予定期間に合わせたリース期間を設定できます。

オフィス機器

パソコン・サーバー・電話機をはじめとして、コピー機・オフィス用家具など、オフィスにおいて使用するあらゆる設備でリースを活用することにより、更新時期の把握、物件廃棄の際の適正処分等の事務管理の省力化を図ることができます。

環境

太陽光や風力などの再生可能エネルギーによる創エネをリースはサポートします。また、空調設備・LED照明などの省エネ設備をリースで導入すると省エネ効果に対するコストの把握が容易になります。

学校・教育

パソコン・タブレット端末・電子黒板など教育現場で使用する数多くの情報機器等で、リースを活用することにより、初期導入コストの軽減の他、使用後の物件の適正処分を任せることができます。

研究・開発

計測機器、3Dプリンターなどの研究開発用設備は、設備の使用予定期間に合わせたリース期間に設定することにより、合理的に最新技術を利用することができます。

工場設備

半導体製造設備などの先端設備・工作機械をリースで導入することによる初期投資負担の軽減効果に加えて、投資減税制度や補助金制度を組み合わせた最適なリースサービスをご案内いたします。

商業施設

大型商業設備の投資、多店舗展開の際に、建物や設備のリースを活用することにより、初期投資負担を軽減することができ、設備所有に伴う事務を合理化・省力化できます。

自動車

自動車をメインテナンス・リースで導入することにより、点検整備、自動車保険付保、自動車税納税など、自動車に関わる様々な事務を合理化・省力化できます。
また、運送事業⽤トラック・バスなどを⼤量導⼊する場合は、ファイナンス・リースを活⽤することにより初期投資負担を軽減できます。

農業

コンバインなどの農業機械や畜産設備などをリースで導入することによる初期投資負担の軽減効果に加えて、補助金制度を組み合わせた最適なリースサービスを活用いただくことができます。

物流

最先端の物流施設の建物リースや搬送ロボットなど物流事業で使用する設備をリースで導入できます。リース活用により、設備導入時に多額の資金が不要となります。

MERIT リースのメリットは?

リース事業協会が2015年に実施した
「リース需要動向調査」によると、企業がリースに対して
感じているメリットは、次のとおりです。

所有権移転外ファイナンス・リース


ポイント1

設備導入時に多額の資金が
不要・経営資金を有効活用できる

リース料の支払いは、月々一定額をお支払いいただくため、
設備の入れ替え・新たな設備の導入時に多額の資金が不要となります。
金融機関の借入枠を減らすことなく、経営資金を計画的かつ有効に活用できます。

ポイント2

事務管理の省力化が図れる

月々の経理処理は、支払いリース料のみ。
めんどうな税金の申告・納付、保険料の事務管理はリース会社にお任せください。

ポイント3

コスト把握が容易

毎月一定額の支払いにより、費用を平準化できるため、
コスト把握が容易で予算・設備計画を⽴てやすくなります。

ポイント4

設備の使用予定期間に
あわせてリース期間を設定できる

設備の陳腐化を考慮し、物件使用期間(リース期間)を設定できるため、
将来にわたり継続的な設備投資計画を立てることができます。

ポイント5

環境関連法制に適正に対応できる

所有している物件を廃棄する際には、環境関連法制に従い適正に処理しなければなりません。
リースであれば、リース契約終了後に返却いただくことで、リース会社が対応いたしますので、
知らないうちに法令違反をするリスクを回避することができます。

MARKET リースの活用分野

企業のリース利用率

【参考資料】
  • リース需要動向調査2015

リースを利用している企業は
90%を超えており、リースのメリットが
企業に高く評価されています。


機種別リース取扱高(2017年度)

【参考資料】
  • リース年次統計(機種別)

リースは、パソコンなどの情報通信機器・事務用機器をはじめ
産業・⼯作・⼟⽊建設機械、輸送用機器、商業及びサービス業用機器など
幅広く利用されています。


企業規模別リース取扱高(2017年度)

【参考資料】
  • リース年次統計(企業規模別)

リース取扱高全体の50%超を中小企業が占めており、
設備投資方法としてのリースの重要性が、
多くの中小企業において増していることが窺えます。

COMPANY リースを扱っている会社は?

公益社団法人リース事業協会の会員は、
正会員89社、賛助会員150社です。

(2018年7月1日現在)